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執筆者の写真 TCC

2021年7月6日(火)【CMPT】

Chamber Music Players of Tokyo 室内楽シリーズ ついに始動いたします!

第一弾は、昨年の紀尾井ホール公演のメンバーでもある若手実力派で、モーツァルト・ウェーベルン・メンデルスゾーンの弦楽四重奏です。ナビゲーターとして堀脩史も出演し、お話解説・演奏家へのインタビューを交えて、分かりやすく楽しめるコンサートです。


場所:としま区民センター 6階 小ホール


チケットご予約は、LINE・メール・お問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。




新型コロナウイルス感染症予防対策のお願い

以下の感染症予防対策について、ご来場前に必ずお読みいただきますようお願い申し上げます。

  • 37.5 度以上の発熱など体調が優れない方、過去 2 週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある方のご入場はお断りします。

  • 発熱・他の風邪諸症状・体調不良等のある場合は、ご来場をお控えください。

  • 建物内では、必ずマスクを着用し、手洗い、手指の消毒、咳エチケットにご協力ください。

  • いただいた氏名、緊急連絡先が必要に応じて保健所などに提供される場合があることをご了承ください。

出演者プロフィール

Violin 須山暢大 Nobuhiro SUYAMA

都立芸術高校を経て、東京藝術大学音楽学部卒業。 第1回宗次エンジェルヴァイオリンコンクール第2位。NPO法人イエローエンジェルより2年間1831年G・F・プレッセンダ製作(E・X・シュルツ)を貸与される。シオン・ヴァレ国際ヴァイオリンコンクール入賞。NAGANO国際音楽祭でのコンクール第1位。ヴァイオリンをグリゴリー・フェイギン、石川静、ジェラール・プーレ、山口裕之、シュミュエル・アシュケナージ各氏に師事。 ソリストとしてセントラル愛知交響楽団、藝大フィルハーモニア、東京室内管弦楽団、Shlomo・Mintz指揮 Orchestre Dohnanyi Budafok、Spirit of Europe等と共演。これまでに、サイトウキネンオーケストラ、紀尾井シンフォニエッタ、赤穂国際音楽祭プレコンサート、姫路国際音楽祭プレコンサート等多数出演。エピス・クァルテットとしてベートーヴェン弦楽四重奏曲後期作品シリーズを毎年開催。

日本各地の主要オーケストラにコンサートマスターとして客演した後、2018年大阪フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスターに就任。


Violin 尾張拓登 Takuto OWARI

1992年9月札幌生まれ。3歳よりヴァイオリンを始める。東京学芸大学教育学部文化芸術スポーツ課程卒業。2006年全日本学生音楽コンクール中学生の部東京大会第1位全国大会第3位。 2009年第14回日本モーツアルト音楽コンクールヴァイオリン部門第1位。国内オーケストラを中心に独奏、室内楽などさまざまな演奏活動を行っている。



Viola 鈴村大樹 Taiki SUZUMURA

3歳よりヴァイオリンを始め18歳でヴィオラに転向。洗足学園音楽大学、同大学大学院卒業。第3回横浜国際音楽コンクール弦楽器部門1位。山手の丘音楽コンクール1位 、横浜ライオンズクラブ賞、Fグループ賞を併せて受賞、第9回東京音楽コンクール3位等、数々のコンクールに入賞している。これまでに宮崎国際音楽祭、プロジェクトQ、東京・春・音楽祭、等のコンサートに出演する他、様々なオーケストラへのゲスト首席として出演している。ヴァイオリンを脇野真樹、宮下要、大川内弘の各氏に師事、ヴィオラと室内楽を岡田伸夫氏に師事。東京ニューシティ管弦楽団特別主席。


Cello 村井智 Satoru MURAI

北海道足寄郡足寄町出身。

3才よりヴァイオリンを始め、4才よりチェロを始める。

桐朋女子高等学校音楽科(共学)、桐朋学園大学音楽学部、N響アカデミーにて学ぶ。ヴァイオリンを牧野貴博、チェロを上原与四郎、毛利伯郎の各氏に師事。

元NHK交響楽団チェロ奏者。



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